前輪で駆動するためにプロペラシャフトが必要ない

スイーツ02車の駆動方式は、以前はFR(フロントエンジン・リアドライブ)が主流でした。

その為に、エンジン、トランスミッションを経由した駆動力を、リアのデファレンシャルギアまで伝達する必要がありました。

その結合にプロペラシャフトが用いられてきました。

 

FF(フロントエンジン・フロントドライブ)車が登場すると、その状況は一変しました。

 

フロント部に、エンジン、トランスミッション、デファレンシャルギアを集約できた為に、リアへ駆動力を伝達する必要が無くなり、結果として関連する部品が廃止できました。

 

そのメリットは多く存在します。

 

先ず、部品点数の削減によるコストダウンです。

 

伝達シャフト、それを保持する機構等が廃止できました。

 

それに伴い、車体の軽量化も可能となり、燃費の向上に貢献できました。

 

スペース効率の向上では、駆動力伝達の為のシャフトが廃止された為、車内のリアシートのセンター部に存在していた盛り上がりが無くなりました。

 

これにより床面がフラットになり、居住性がかなり向上しました。

 

フロントシート部に関しても、トランスミッションがエンジンルームに移動することができた為、足元のスペースがかなり拡大されました。

 

以上のように、メリットが多く存在します。

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